WIN-WINな関係
つまり お互いにとって有益な状態
であることだけれども、
実際には結構難しい。
ある意味、妥協の産物かも?!
と思う人もいるかもしれないですね。
この関係を築く上で大切なことは、
自己主張することと
コミュニケーションをしっかりと取ることです。
お互いに協力し合う上で必要なことは、
お互いの利益がどこにあるのか?
ということを知ることが大切だからです。
では、育児でこれをどのように実行するのか?
というと
パラダイム つまり見方考え方をシフトします。
赤ちゃんが泣いているとき
赤ちゃんは何かを訴えていますよね?
そのとき、あなたはどう感じつつ、
赤ちゃんに接しますか??
面倒だなぁ?
かわいそうに?
何で泣くわけ(怒)?
いかがですか?
このときに思うことは、
私を必要としてくれてありがとう
という感情です。
人間は誰かに必要とされることが喜びの一つです。
忘れていませんか??
ここでの育児の極意は
WIN-WINな関係を作るということです。
参考までに、人間関係の6つの形態を載せておきますね。
WIN-WIN | お互いにとって有益な状態 |
WIN-LOSE | 競争には絶対勝つ |
LOSE-WIN | お人好しな私でいいの |
LOSE-LOSE | 自分に利益がないなら相手にも与えない |
WIN | 自分さえよければあとはどうでもいい |
WIN-WINorNO-DEAL | 相互益が見つからなければ関係持たず |