自分には選択する自由とそれに対する責任がある
という法則。
より良い効果的な結果をもたらすために
私たちが最低やらなければならないことは
たった4つの方法です。
その前に、大前提として、
自分が変わると決めていることが大切です。
「人が」ではなく、「自分が」やると決めることです。
それでは、たった4つの方法のうちの3つ目ですが、
それは、自分ができることをやるということです。
簡単にいえば、たとえば
赤ちゃんが泣いていたら抱っこする
ということです。
泣いている赤ちゃんに対して、
「なぜ泣くのか?今は電車の中だから泣かないように」
などど話す人はいないと思いますが。
泣いている赤ちゃんをベビーカーに乗せたまま
ベビーカーを軽く動かす人もいますが。。。。。
その人その人のできることをするだけですけどね。
つまり、その時に自分ができるベストを尽くすことなのです。
泣いている赤ちゃんを抱っこしながら、
なぜ泣いているのか、をいろいろと想像して、
おなかがすいているのか?
眠いのか?
おむつが濡れているのか?
どこか痛いのか?
ただ 抱っこしてほしいだけなのか? 等々。。。
次第に泣き声で聞き分けられるようになるのです。
ママとしての経験値が高くなっていく、
ということですね。
しかしながら、
何か病気で具合が悪くて泣いているのに、
ひたすら抱っこしてお医者様に連れて行かない、
というのは自分でできることの範疇を超えていますよね。
自分のできることをして、
できないことに関しては助けを求める、
という気楽さでいいんです。
その人、その人のレベルで。